安全、安心、安定を核に

決済プラットフォームとして、お客様が最も機密性の高いビジネスを私たちの手に委ねていることを知っているからこそ、当社は、最も安全で保護されたプラットフォームにするためにあらゆることに取り組んでいます。 規制対象となる事業体として、当社は最も厳格なセキュリティ慣行に従う義務がありますが、その上に、お客様の資金およびデータの安全が常に最優先事項であることを保証するための追加投資も行っています。 さらに、当社は最も堅牢な管理を実装し、金融業界大手との関係を構築することで、お客様の収益を保護し、お客様の資金を保全するための最も安全でセキュアなプラットフォームを提供しています。

世界の大手デジタルブランドから信頼を置かれています

google logo
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Payoneerは、複数の政府規制当局によって認可され、規制の対象となっています

規制対象の金融機関として、Payoneerが管理するお客様の資金は、法的要件により分離され、保護された口座に保管されています。

お客様の資金は、以下のとおり保護されています。

リスクの低い金融機関で保管されています
いつでも現金化可能です
融資に回されません
企業運営活動の影響を受けません

Payoneerにおける私たちの中核的義務は、お客様の資金の保護およびマネーロンダリングの防止です。 規制対象となる事業体として、当社はお客様のビジネスに複数管轄区域のコンプライアンス保証を提供しています。 Payoneerをご利用いただくと、すべての受取人への支払いが、完全準拠で、安全で厳格に監査された決済プラットフォームを介して行われます。この決済プラットフォームは、世界中の金融規制当局に認可されています。

Multi-jurisdictional licenses

MSB Registration No. 31000264700512
Registered Money Services Business (MSB) and prepaid access provider with Financial Crimes Enforcement Network (FinCEN).​Licensed Money Transmitter in 51 states and territories​.

Reference No. C189473
E-money institution authorized by the Central Bank of Ireland, passported throughout the European Economic Area (EEA).

Reference number 966835
E-money institution authorized by the UK’s Financial Conduct Authority

License No. 15-10-01734
Licensed Money Service Operator with the Hong Kong Customs and Excise Department​.

Registration No. 00045
Registered Fund Transfer Service Provider with the Kanto Finance Bureau (KFB).

Licence No. 504803
Licensed by the Australian Securities & Investments Commission (ASIC) to deal in non-cash payment products.

LO UIN No. MULO16008013
Online Payment Gateway Service Provider (OPGSP) registered with the Reserve Bank of India.

License No. PS20200604
Major Payment Institution (MPI) registered with the Monetary Authority of Singapore.

fincen
minister of finance of japan 1

当社インフラは、世界有数のバンキングパートナーに支えられています

お客様の資金を保全するために、世界最大かつ最も安定した銀行のネットワークと連携することで業界トップクラスのインフラを構築しました。

当社リスク委員会はリスク率を評価し、お客様の資金の保管場所を管理しています。保管場所の金融機関にリスクがあると判断された場合は、より安全な銀行に資金を移動します。

Payoneerに信頼を置いていただくことで、お客様は、ご自身では必ずしも利用がかなわない多様な銀行ポートフォリオの利点が得られるだけでなく、業界で最も洗練されたリスク管理の監督も受けられます。 お客様の安定が私たちの最優先事項です。

当社の提携銀行の一部をご紹介します。

barclays 1
rbs 1
citibank 1
deutsche bank 1
dbs 1
Bank of America 1

Payoneerは、完全な透明性のために監査を受けています

registery service providers

Payoneerの財務諸表は、年次監査およびPwCによる四半期ごとの審査を受けており、高水準で監督されていることが保証されています。 さらに、当社の内部コンプライアンスプログラムは、世界的に認知されているコンプライアンス監査法人によって審査されています。

外部監査では、重大な弱点は発見されなかったと結論づけられています。国際収支全体の99%が「投資適格以上」の格付けを取得しています。PCI DSSレベル1認定を取得しています。米国公認会計士協会に準拠した独立監査法人によるSOC 2 Type II および SOC 1 Type IIの評価を取得しています。

当社の監査役の一部をご紹介します。

Chartwell
bdo
kpmg

Payoneerアカウントをハッキングから保護します

世界中で400万以上ものお客様にご利用いただいているPayoneerは、国際決済の管理、および事業拡大を支援しています。 お客様のアカウントの安全は当社の最優先事項であり、多層的なアプローチにより、お客様のアカウントの安全性が確保されていますので、安心してご利用いただけます。

Payoneerでは二段階認証を使用しており、悪意のある者によるアカウントへの侵入がないようにしています。 二段階認証では、お客様のモバイルデバイスへコードを送信するか電話でコードを通知することで、アカウント関連の特定の操作に手順を1つ追加します。アカウントの操作を続行する前に、そのコードを入力する必要があります。

ログインページを含むシステム上の数ヵ所でCAPTCHA認証を使用しています。 これにより、ボットによるユーザーアカウントへの総当たり攻撃を防止します。

RSA適応型認証は直感的なユーザー認証システムで、国、IPアドレス、取引規模などのリスク要因を評価し、アカウントの異常にフラグを立てます。 アカウント乗っ取りの兆候を示す操作を検出した場合、システムはセキュリティ質問などの追加の認証ステップを実行します。

アカウント乗っ取りを防止するため、ボットやハッカーがユーザーアカウントにアクセスできないようにするため、さまざまな事前対策を採用しています。 例えば、ウェブアプリケーションファイアウォール (WAF)、ボットの場所を特定するソフトウェア、重複サイトの追跡、プロアクティブなユーザーアカウント検索などがあります。

複雑なリスクモデルおよび行動プロファイリングプログラムを使用して、不審なユーザー取引を分析しています。 この分析から得られた情報は、アカウント乗っ取りの兆候を示すような、将来の悪意のある行為を予測するのに使用されます。

Payoneerでは、お客様のPayoneerアカウントとカードの安全性を保つため、最新のセキュリティプロトコルおよび技術に多大な時間とリソースを投資しています。 お客様が安心してアカウントを利用し、金融取引の管理ができるよう、安全な環境を構築、維持することが当社の最優先事項です。

Payoneerでは二段階認証を使用しており、悪意のある者によるアカウントへの侵入がないようにしています。 二段階認証では、お客様のモバイルデバイスへコードを送信するか電話でコードを通知することで、アカウント関連の特定の操作に手順を1つ追加します。アカウントの操作を続行する前に、そのコードを入力する必要があります。

Payoneerでは、すべての取引きはファイアウォールおよび高度なハッキング防止技術で厳重に保護されています。 不正行為、なりすまし、フィッシングなどの攻撃を防ぐため、すべての取引きが監視されています。

万が一、攻撃が確認された場合は、専任のセキュリティ専門家チームが発生元を調査し、お客様のアカウントおよび他のアカウントを保護するための予防措置を講じます。

アカウント情報を更新すると、PayoneerからEメールで通知が届きます。 異常なアカウント操作が検出された場合、取引き詳細を記載したEメールが送られます。 該当の取引きに覚えがない場合は、いつでも当社のサポート部門にお問合せいただけます。

当社にお問合せいただく際は、本人確認のため、アカウント情報や個人情報などをお伺いする場合があります。

オンライン上でご自分の身を守るためのヒント

  • マルウェア感染を予防:ウイルス、マルウェア、その他のオンライン上の脅威から身を守るために、セキュリティソフトウェア、オペレーティングシステム (OS)、ブラウザを常に最新の状態に保つようにしてください。 自動更新が可能な場合は、必ず設定するようにします。
  • 堅牢なパスワードを維持:最も良いパスワードは長さがあり、英字、大文字、数字、特定の記号を、単語として成立しない順序に配置したものです。 他のアカウントで同じパスワードを使用しないでください。 パスワードを書き留めている場合は、デバイスから離れた安全な場所に保管してください。
  • ウイルス対策ソフトを使用:信頼できるウイルス対策ソフトウェアを使用し、常に最新の状態に保ってください。
  • 公共Wi-Fiへの接続: 公共Wi-Fiホットスポットを利用する場合は、行うタスクの種類を限定してください。お使いのコンピュータは、その共有ネットワークの他の利用者が、何も知らずに接続する人を狙っている恐れがあるからです。
  • 不審な送信元に注意:すぐに何かをするよう要求してくるEメールやメッセージの送信元には、十分に注意してください。
  • 安全に接続:決済情報、個人情報、アクセス用アカウントおよびパスワードは、接続が安全なときのみに送信してください。 ウェブサイトのアドレス (URL) に「HTTPS」が含まれていること、SSL (※) 証明書が有効であることを確認してください。
  • 偽サイトに注意: 通常と見た目が異なるウェブサイトにはご注意ください。例えば、ウェブサイトのアドレスが通常より長い場合、詐欺サイトである恐れがあります。
  • 必ずログアウト:Payoneerウェブサイトやその他のウェブサイトをご利用になった後は、必ずログアウトしてください。 公共のコンピュータを使用している場合は、閲覧履歴を削除してください。

※SSL (セキュア・ソケット・レイヤー) 証明書とは、ウェブサイトの認証を検証し、インターネット上で送信される個人情報や機密情報をすべて暗号化して、意図された受信者のみがそれを理解できるようにするデジタル証明書です。 これは非常に重要なもので、個人情報は、あるコンピュータから別のコンピュータに転送されて送信先のサーバーに到達するため、SSL証明書をもって、適切なサーバーに情報が送信されていることを確認できます。

Payoneerのパスワード選択ページでは、一意で、解読されにくいパスワードを作成するよう求められます。 「1234」や「PASSWORD」、誕生日や家族の名前など、簡単なパターンは避けてください。

強力なパスワードは、12文字以上のランダムで繰り返しのない文字で、以下の種類がすべて入っている必要があります。

  • 小文字
  • 大文字
  • 数字
  • 句読点と特殊文字 (例:!@#$%) :キーボードから入力でき、スマートフォンからも同様に入力可能な記号のみを選択してください (スマートフォンを使用する場合)。
  • パスワードは絶対に誰にも教えないでください。 パスワードは機密性の高い個人コードです。
  • パスワードはPayoneerカードのそばに保管したり、Payoneerカードに書き込んだりしないでください。
  • Eメール、チャット、その他のインターネット上のコミュニケーションでパスワードを共有しないでください。
  • 他の人の近くでパスワードについて話さないでください。
  • パスワードの形式をほのめかさないでください (例:「私の犬の名前」)。
  • アンケートやセキュリティフォームには、絶対にパスワードを書かないでください。
  • パスワードを教えるよう要求されたら、拒否してください。 こちらのPayoneerからの案内を提示してください。

Payoneerアカウントが許可なくアクセスされた疑いがある場合は、直ちに当社にご連絡の上、パスワードを変更してください。

フィッシングとは、インターネット詐欺の一種で、信頼できる事業体 (この例ではPayoneer) を装ってユーザーの機密情報を取得しようとするものです。 盗まれる情報には、クレジットカード番号、ユーザー名、パスワード、銀行口座情報、その他の機密情報が含まれます。

悪意のある組織は、こうした情報をインターネットでの買い物に利用したり、個人情報を盗んで、本人になりすました上、新たなクレジットカードやID (身分証明書)カードなどを取得したりしようとします。

フィッシング詐欺・攻撃を報告するには、こちらをクリックしてください。

以下のルールを守ってリスクから身を守ってください。

  1. Payoneerのカード情報をEメール、テキストメッセージ、SNSで絶対に送信しないでください。
  2. 同様に、Payoneerアカウントのパスワードやユーザー名もEメール、テキストメッセージ、SNSのメッセージ機能で絶対に送信しないでください。
  3. 出所が不明なリンクはクリックしないでください (ウェブサイトが開かなくても、トロイの木馬のようなウイルスをPCにダウンロードする可能性がないとは言えません)。

以下のセキュリティに関する簡単なヒントをご確認ください。

  1. Payoneerカードに4桁の暗証番号を書いたり、暗証番号を書いたメモを財布に入れたりしないでください。
  2. ATMでのスキミングから身を守る最も簡単な方法は、暗証番号を入力する際に、暗証番号入力装置を覆って隠すことです。
  3. カード番号の全桁を人に知らせないでください。Payoneerの担当者でも、カード番号の下4桁しか伺いません。
  4. カード情報が記載されている明細書や領収書は、シュレッダーにかけてから破棄してください。
  5. Payoneerカードを人目につくところに、カード番号が見える状態で表向きに放置しないでください。
  6. カードの紛失または盗難の際は、直ちにPayoneerにご連絡ください。

こちらをクリックすると、Payoneerの「個人情報盗難防止インフォグラフィックス」をご覧いただけます。

フィッシング攻撃からアカウントを守る方法 について ご紹介します。

Payoneerモバイルアプリを安全に使用するには

  • デバイスを物理的に管理することが、保護の第1段階です。
  • オペレーティングシステム (OS) やアプリケーションは、最新のセキュリティ問題に対してもパッチや修正プログラムが提供されているため、常に最新の状態に保つようにしてください。
  • パスコードまたは暗証番号を使用して、デバイスとデータを保護します。 遠隔消去機能をインストールし、有効にしておくと、お使いのスマートフォンの盗難や紛失の際に、個人情報やEメールへの接続を遠隔操作で消去できます。
  • スマートフォンにロックをかけ、30秒ほど操作しないと自動でロックされるようにしてください。
  • 信頼できるWi-Fiネットワークを使用してください。 お使いのデバイスをよく分からないワイヤレスネットワークに接続すると、データが漏洩する恐れがあります。
  • Bluetooth、Wi-Fi、NFC (近距離無線通信)、その他の接続は、不要なときにはオフにして、デバイスへアクセスされないようにしてください。
  • スマートフォンやタブレットを脱獄したり、root化したりしないでください。 デバイスを脱獄またはroot化すると、悪意のあるソフトウェアの影響を受けやすくなりますので、ご注意ください。

不正行為を報告するには

送信元がPayoneerだと騙るフィッシング詐欺の疑われるEメール、スパムメール、その他の不審なEメールを受信した場合は、リンクをクリックしたり、返信したりせずに、 カスタマーサポートへ転送してください。Payoneerの担当者より、できるだけ早くご連絡させていただきます。

不審なメッセージを転送する際は、件名に「フィッシングメールの疑い」と記載してください。

カードの紛失または盗難の際、あるいは不正行為やなりすましの被害が疑われる場合は、直ちに当社までご連絡ください。 または、+1 (646) 386-2434 (米国) まですぐにお電話ください。24時間365日対応しています。

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